良作キャラゲーが日本に! 「TRANSFORMERS: Rise of the Dark Spark」
近頃、トランスフォーマーにだだハマリしている私が今回、久方ぶりに発売されるサイバトロンシリーズの最新作をプレイしましたよ!大変だ!
前々作「War for Cybertron」、前作「Fall of Cybertron」とキャラゲーとしては良作だと評判で、日本では割と評価が高かったのが印象的。かくいう私も一作目の「War for Cybertron」は、輸入版で全編英語であるにも関わらずやり込んでいました。
ラチェットの護衛戦で詰みかけたのはいい思い出です……。
そして今回発売されたのがライズオブダークスパーク。あれ? サイバトロンシリーズなのに「なんとか かんとか Cybertron」って題じゃないぞ? とお気づきのアナタ。
今回は、絶賛上映中のTF実写映画キャラとのコラボということになっている様です! 使用可能キャラクターは40以上、これは海外版の機械生命体無双(長い)みたいな展開ですね。
しかし、実写からは司令官とバンブルビー、ドリフトとロックダウン。おまけにスティンガーと5名のみ。……クロスヘアーズ、死んでしまったん? みたいな悲しい仕様に。(ハウンドは実写じゃないけどいました)
私のお気に入りキャラ(ジェットファイアー!)が今作でもちゃんと出ていたので、良しとします。ご覧ください、このカッコイイ後姿……トランスフォーー(ry
シリーズ続編ということで、前作「Fall of ...」から続く展開を期待していましたが、少々違ったようです。始まりは現代の地球、すなわち実写映画「ロストエイジ」の世界でした。始まり方からしてちょっと雲行きは怪しく、中盤進むにつれもっと怪しく……といった感じでした。
パラレルワールドなのか何なのかよくわからない展開だったので、うんともすんとも言えません。
キャラクターが多くてファンとしては嬉しいですが、続編だと思って期待してプレイしたのでちょっと残念でした。
メガトロン様の「excellent ! 」が聞きたかっただけに、本当に残念でした。
……っていうかメガトロン様、ストーリーに出てきたっけ? (´・ω・`)?
※ストーリー上で操作はできませんが出てきます
さて。ゲーム難易度としては、イージー難度であればガンシューティング苦手な方でもプレイしやすいかなと感じました。
私はゲームスタート時、誤って難易度をハードで始めてしまい、痛い目を見ました。ノーマルでも慣れていないプレイヤーには厳しいかもしれないですね。
アイテムやハッキング、武器特性なんかも難しいものはなく、初心者でも安心。ただビークルモードでの走行に苦戦するという声もちらほらあるので、その辺の操作性は人それぞれ。気合いや慣れで乗り切りましょう。
余談なのですが、司令官が変形時「ギゴゴガゴ」言ってた気がするのですが、今作はなし? 1作目では言ってた気がするんですが……私の、思い違いかな?
というわけで、ストーリーの他に「エスカレーション」というオンラインプレイ用のモードがあるのですが、そちらはまだノータッチで、ここには書けませんでした。
噂によれば、協力して敵を倒すとか倒さないとか。
今作はストーリーに難有りですが、キャラクターも多いですし、ファンなら十分に楽しめる作品です。
私も頑張ってトロフィー集めたいと思います!
と、討鬼伝極も忘れてないよ!
ところで、ショックウェーブってバストいくつなの?